フリマアプリが面倒なので、解決策を調べてみました。
こんにちは、管理人の青柳です。
突然ですけど、フリマアプリって使っていますか?私は使っています。商品を見るだけでも楽しいです。自分の不用品を売却して断捨離も可能。また、安く商品を購入もできます。
特に「メルカリ」や「ラクマ」は有名ですよね。私自身メルカリをサービス開始当初から使っていますが、一言だけ言いたい。
フリマアプリ、ちょっと面倒臭い!と。

あくまで「売り手側」の目線からです。
そこで今回はフリマアプリの一体何が面倒なのか?ということと、解決策について書きました。
解決策を知りたい方は見出しの「マカセルというサービスがオススメ」から読む事をオススメします!
フリマアプリが面倒だと思う理由

フリマアプリが面倒だと思う瞬間。
商品名を決める時
出品する商品名を自分で決めるのが面倒。「魅力的な商品名をつけるのがオススメ!」なのは分かります。が、美品でもないのに「美品!」って書けませんし…。
後々問題になるのも嫌です。
商品名を考えるだけで、結構時間が取られます。
値下げ交渉の時
メルカリだと「値下げ交渉」って言う謎の仕組みがあるじゃないですか。私の場合、下記のようなやりとりを何度かしています。

このパソコンのマウス2,500円で売ります。

2,000円に値下げる事は可能でしょうか。それなら即決で買います。

2,100円ではいかがでしょうか?

(既読スルー)

・・・あれ。
返事が返ってこないと結構メンタルやられます。やりとりした時間が無駄になってしまった気持ちになるので…面倒だなあと思ってしまうのです。
配送をする時
配送も面倒です。自分で販売する商品の商品名を決めて、値下げ交渉に応じて誰かが購入してくれたとします。
次に待っているのは配送。

配送しないとめっちゃ怒られます。当たり前ですが。
コンビニ・郵便局が家から近ければ良いです。が、遠かったりすると面倒です。また、いつ売れるのかも分からないので、急に郵便局へ行くのも面倒。
手数料を計算する時
メルカリの場合だと、販売手数料が10%かかります。メルカリも利益がなければ営業できないですからね。仕方ないとは思います。
ちなみにメルカリのサービスリリース当初は手数料なしだったってご存知でした?
現在は配送料に加え、手数料がかかるので利益計算が面倒。
評価を付け合う時
メルカリの場合、取引が完了した後に当事者同士が評価を付け合います。「スムーズな取引ありがとうございました」とか書きます。
私はこの文章を考えるのが面倒。定型文にすれば良いじゃんって意見もあるとは思いますが…。
ただ、私はそれが無理なんですよね…
上記の通り、フリマアプリを自分で取引するのは面倒。だけど、不用品とかは売りたい!という場合どうすれば良いのかと思い調べました。ピッタリなサービスを見つけました。
フリマアプリが面倒ならマカセルがオススメ!

色々と調べましたが【マカセル】ってサービスが一番良いと思います。
慣れた出品者が、代わりに不用品を販売するってサービスです。売って欲しい物を出品者へ送付するだけなので、手間が省けて楽なのがメリット。
デメリットは、手数料がかかること。また、必ずしも売れるとは限らない事です。
↓詳細は動画でご覧下さい
今回マカセルを紹介した理由は、私がフリマアプリで面倒だと思う事を代行してくれるから、その一点につきます(笑)
マカセルで代行してもらうまでの流れ
①お願いしたいマカセラーを探す
②マカセラーに売って欲しい商品を送る
③代わりに販売してもらう
マカセラー=出品のプロ。売る商品の商品名・画像をより売れやすくしてくれる人達。
基本的には①〜③の流れ。
面倒な手続きがないので楽です。
仕事などで忙しい方には向いているサービスだと思います。
出品のプロに不用品を代わりに販売してもらう!
>> 面倒なフリマアプリへの出品を代わりに!【マカセル】
マカセルで出品できない商品
マカセルでは下記の商品が取り扱い禁止です。
・コピー・偽物商品
引用:マカセル
・ノーブランド品、ブランドタグの確認できない商品
・製造年式が2013年以前の電化製品
・個別梱包のされていない陶器、食器類
・汚れ・破れ・シミ・匂いなど状態の酷い商品
・医薬品
・医療機器など
・フリマ・オークションサイトで出品が禁止されている商品
・その他マカセラーが出品不可と判断した商品
【画像付】マカセルを利用する方法

①マカセルのトップページから”出品のプロに依頼する”をクリック


②どのカテゴリーの商品を出品するか選択します
今回はメンズファッションにチェックを入れてみましょう。


③下にスクロールすると、どのくらいの量の商品を任せるのか選択できます。
商品カテゴリーと量を選んで終了。すると、メンズファッションの出品が得意なマカセラーが自動で選ばれます。(下記画像の通り)

※プライバシー保護の為名前は隠しております。
このまま依頼しても問題はありません。が、いくつかチェックして欲しい箇所があります。下記の通り。
マカセラーのアイコンをタップ(クリック)すると、下記の画面が登場。

「手数料」…商品が販売された時のマカセラーに入る手数料。
「送料負担」…依頼者からマカセラーへ商品を発送する際にかかる送料。
「出品期間」…マカセラーが出品をしてくれる期間。
「売れなかった場合」…マカセラーに任せた商品が売れなかった場合の対応。
送料負担は基本依頼者負担。が、手数料はマカセラーごとに違います。手数料が高いと、利益は減ります。なので、各々のマカセラーの手数料を比較して決めるのもありだと思います。
マカセルのデメリット
手数料がかかるので、自分で出品するより利益は少なくなります。
例:1万円の商品をマカセラーに任せた場合
プラットフォーム:メルカリ
手数料:20%+100円
運用手数料:300円
売却 | 10,000円 |
フリマアプリ手数料 | -1,000円 |
マカセラー手数料 | -2,100円 |
送料 | -500円 |
運営手数料 | -300円 |
3,900円程度のマイナス。最終利益は6,000円程度。自分で販売するより、利益が少なくなります。
ただ、実際の店舗で売るよりかはマカセルを利用した方が利益を多く得る事ができると思います。
なので、不用品などを売りたいけど時間がない。けど、店舗で二束三文で買い取られるのは嫌だって方はマカセルを検討しても良いかもです。
ぜひ、マカセルで不用品を売却して断捨離してみてくださいね〜。
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