旅行株の今後を今一度考えてみた!コロナ無き後の世界…。

旅行株の今後投資

Tidy Plus Investmentです。


2020年日本全国で緊急事態宣言が発令&解除され、2021年にまた緊急事態宣言が発令され…Go Toキャンペーンは中止…と観光事業・飲食店事業を行っている企業にとって完全に逆風となっている現在。


HISなどの旅行関連株は、2020年1月末以降コロナの影響で株価は大幅に下落しました。

HISの株価チャート

オリンピックも控え、これから観光立国として日本が頑張っていこうと思っている矢先だったので、失望売りもあったでしょう。


上記はHISの株価チャートですが、2020年1月以降大幅に株価が下落している事が分かります。

2021年2月以降、HISの株価は上昇していますが、業績はともなっていないと思います。あくまで期待と全体的に日本株が上昇している事が理由。この2つで株価は上昇していると考察。


日本経済新聞」が2021年2月18日に発表した内容によると「国内旅行、消費額54%減」との事。国内旅行の消費額は去年の半分程度の水準となってしまいました。


コロナの影響で不況が続く旅行株。今後どうなっていくのかを、個別銘柄ごとに分析します。


早速始めていきましょう。

旅行関連銘柄を紹介

今回はあくまでコロナが収束した後、旅行株が今後どのようになっていくのかを考察した記事です。


特に旅行株は株価下落が激しいので「もしかしたら今購入すれば割安なのでは?」と個人的に思う企業を抜粋して紹介します。

エイチ・アイ・エス(9603)

海外旅行に強いエイチ・アイ・エス。コロナの影響から、海外拠点の撤退を行って、経費を削減もしましたが、2021年の業績は赤字。


エイチ・アイ・エスは「ハウステンボス」「ラグーナテンボス」の運営を行っています。もちろん旅行業がメインですが、それ以外にも…

・旅行事業

・テーマパーク事業

・ホテル事業

・地域事業

・ロボット事業

・エネルギー事業

・保険事業


を、行っています。実はHISロボット事業も行っているんですよね。下記はHISの株価チャート。

HISの株価チャート


2021年2月18日現在の株価は2,305円。


HISの株価チャートをもう少し期間を広げてみましょう。


コロナが収束し、海外渡航が通常通りになれば株価も3,200円までは回復するのではと予想。

理由:現在旅行の仕事は減っているが、別の事業を育て上げる事ができる時間があると考察。感染症が収束したら旅行業務+新たに育った事業の収益が業績に反映してくると予想。


HISはロボット事業も行っているので、今後の株価は期待したいです。

帝国ホテル (9708) 

【帝国ホテル×インバウンド対策】訪日外国人観光客増加に向き合う | インバウンドプラス | INBOUND PLUS
来年で創業130年になる帝国ホテル。今回は、帝国ホテルの現在・未来・過去に渡っての想いと、日本のグランドホテルとしての取り組みを伺いました。

上記の記事は2019年、コロナが始まる前の記事です。


記事内で「日本人顧客・外国人顧客はほぼ半分程度で宿泊している」と語られています。売り上げの半分程度とまではいかないにしても、業績の多くは外国人顧客に支えられていたはず。


2019年の純利益が3,686(百万円)で、2021年の純利益予想が-10,500(百万円)となっていることから、かなりの痛手を受けいている事は数字上明らかです。


ですが、最近帝国ホテルは新しい事業を始めましたよね。

帝国ホテルが火付け役か-30泊21万円に75万円! 高級ホテルが次々と【安売り!?】する本当のワケ(瀧澤信秋) - Yahoo!ニュース
高級ホテルから長期滞在プランが次々と売り出されている。コロナ禍による業績低迷は第一の理由としても、こうしたプランを積極的に打ち出す様々な理由について考察したみた。


定額で宿泊できるプランです。「30泊36万円で帝国ホテルに宿泊できるのは安い!」と火が付き、完売が続いている状態。


下記は帝国ホテルの株価チャート。

帝国ホテルの株価チャート


このニュースを見て帝国ホテルの株価はコロナ収束後上昇すると予想します。

理由:外国人客が戻り収益も改善する事。更に、現在日本人向けに販売している1ヶ月36万円の宿泊プランで宿泊した客が、また宿泊に来るのではないかと予想。外国人の宿泊+日本人の宿泊を更に取り込み収益UPを期待します。

東海旅客鉄道 (9022)

JR東海ですね。


旅行で新幹線を使う方も多いと思うので、今回は紹介しました。


JR東海は新幹線の収益が全体の7割なので、緊急事態宣言で人々の移動が規制された事で収益は下落。純利益も2020年の397,881(百万円)と比べ、2021年の純利益予想は-192,000(百万円)


2012年頃から業績も良く順調に株価も上昇したJR東海。2016年〜2019年までは順調に純利益を上げていきました。しかし2021年コロナで業績は一転赤字。JR東海の幹部たちも「やべっ」と思ったでしょう。


2021年の業績は赤字予想ですが、2022年の純利益は100,000(百万円)のプラス。国内の観光需要が増える事を見越してとの事です。


来年までにコロナが完全に消え去っているかどうかは不明ですが、緊急事態宣言解除・Go To Travelの再開。


この2つが行われれば、新幹線で観光をする方も増えるでしょう。また、出張で東京から東海・関西へ向かう方も増えそう。

まとめ

旅行株が今後復活するには…

  • 緊急事態宣言の解除
  • Go To Travel復活
  • 外国人観光客の受入再開
  • 日本人の海外渡航復活
  • コロナが終わる

これらのどれか1つでも起これば、旅行株の今後も上昇していくのではないでしょうか?


私を含め、旅行をしたいという欲望(?)は旅行好きの日本人の多くが思っている事でしょう。コロナが収束し旅行株の今後が更に好転している事を期待して、この記事を終わりにします。


最後までご覧いただき誠にありがとうございました!


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