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台湾で食べた”特に”変わっていた食べ物
Tidy Plusの青柳です。
台湾の大学に正規留学を4年間しました。
今は日本で生活をしています。
台湾には小籠包やジーパイなど美味しい食べ物が多い一方、変わった食べ物もあります。
そこで今回は、私が留学中に食べた「特に」変わった台湾の食べ物を紹介します。
あまり他の記事では見ない食べ物を紹介するので、面白いと思います。勇気がある方は、ぜひ台湾旅行に行って食べてみてくださいね٩( ‘ω’ )و
臭豆腐
日本でも知名度が悪い意味(?)で上がってきた臭豆腐。
ご存知の方も多いでしょう。
YouTuberのヒカキンが臭豆腐を食べている動画もあります。サムネイルが「気絶レベルの激臭」と書いてありますが、確かに臭いです。
言葉を選ばず言えば、う○ちの匂いがします。臭豆腐のWikipediaを見ると分かりますが、排便臭って紹介されています。気持ちは分かります。
お食事中の方はすいません。ただ、味は割と普通の豆腐なんですよね。
日本人からすると「臭い!」ですが、台湾人にこの匂いについて聞くと「好香(良い匂い〜)」って言われる事が多かったです。
生まれる場所も違えば、感じる香りもここまで違う事が分かります。逆に台湾人は「納豆は臭い!気持ち悪い!」て言っていましたから。
ご興味がある方は、下記から購入できますよ。
台湾の変わった食べ物の代表格ですが、最も台湾を感じられる食べ物でもあると思います。
豬血糕
こちらも台湾で変わっている食べ物です。
しかし、あまり日本では知名度が高くありません。
中国語名は「豬血糕」
名前から想像できるかもですが、豚の血が入っています。
豚の血にもち米をMIXさせて固めた物です。
夜市でもよく販売されています。
奇食と呼ばれることも多く、私個人的には「美味しい」と言うより「な、なにこれ?」って言う感想しか思い浮かびませんでした。
ただ、台湾人は好きな方が多いです。豬血糕についてもっと知りたい!と言う方は下記の記事が参考になると思います。
鴨血
こちらも台湾で変わった食べ物に分類できると思います。
名前は鴨血。
こちらも名前から連想できるように、鴨の血を固めた食べ物です。
豬血糕もそうですが、なぜすぐに血を固めるんだ台湾人!笑
そんなところも好きです。
見た目は動画からわかると思いますが、レバーみたいな感じ。
プルプルしてますが、見た目が少し生々しい。
鴨血を実際に私が食べた感想は、「あれ…無味??…いやちょっと血の味…」って感じでした。すいません、形容ができない味でした。
台湾の火鍋店にあれば確実にあると思うので、ぜひ試して見て下さいね。
鶏爪
上記の画像はとても美味しそうです。
実際美味しいのですが、見た目がなかなか刺激的…です。
私がこの鶏爪を初めて見たのは大学1年生の時。
忘れもしません。
私は台湾のローカルな理髪店に行って、髪を切ってもらっていました。お店の人とは仲が良くて、よく何かもらっていました。お金がなかったので、とてもありがたかったです。

青柳、今日はこれをあげるよ(どすん!)

謝謝…!(なにこれ重)
もらったものを持ち帰ってみると、なんと大量の「鳥の足」がありました。
画像もありますが、絵的にあまり良くないのでここでは載せません。興味がある方は「鶏爪」で画像検索してくださいね。
鳥ではなく、鳥の足。
まず見た目が「グロい」って感想でした。
しかし…食べてみると美味しい事。
余談ですが、私が台湾留学4年目になった時なんて鶏爪をボリボリ食べていましたからね…。
見た目はアレですが、美味しい食べ物。
それが鶏爪です。
雞佛
次に登場するのが、雞佛と呼ばれる食べ物。
上記の動画のタイトルで分かる方もいるかもですが、鳥のキ○○マの事です。
すいません。
見た目や名前とは裏腹に、個人的には結構いけました。
健康に良い食べ物としても知られています。
ちなみに、台湾の寧夏夜市って所で食べられます。
地図は下記に貼っておくので、ご興味がある方は行ってみてくださいね。
最後に
と言うわけで、今回はこの辺にします。
台湾には、日本では食べられないような変わった食べ物もたくさんあります。今はコロナで台湾へ旅行することはできませんが、行けるようになったらぜひ試してくださいね。
私が台湾に4年間留学していても、まだまだ食べた事がない変わった台湾料理はたくさんあると思います。
ジーパイや小籠包などメジャーな台湾料理に飽きてしまった方は、ぜひ台湾の”珍味”を楽しんでみてくださいね٩( ‘ω’ )و
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