【感想】蒼天航路が面白過ぎてハマって、5周目を読んでいる僕の感想

青柳's Voice

Tidy Plusの青柳です。


題名の通りですが、とにかく蒼天航路って漫画が面白い!


これです▼




この漫画を知っている人からしたら「何を今更…」と思うかもしれませんが、すいません。


蒼天航路のWikipediaを見ると、1994年〜2005年まで連載された漫画。なので、比較的古い漫画ではあります。三国志の話で、主に「曹操」にスポットを当てた漫画。


今更私は蒼天航路にハマって、現在5周目です。
アラサー男。


Tidy Plusの雑記にこっそり蒼天航路の感想を書こうと思います。


ちなみに電子書籍のブックライブで、寝る前に見てます。見過ぎて、最近は寝不足です。


そこで今回は蒼天航路にハマっている私が、感想を書きます。

本記事では、あくまで漫画「蒼天航路」に対する感想です。

後、ネタバレは少ししているので、ご注意を。

曹操、かっこ良すぎる



蒼天航路は1巻〜36巻まであります。曹操の幼少時代から死ぬまでが全36巻に詰まっていますが、とにかく言いたいことは「曹操かっこ良過ぎるだろ」です。


漫画なのでビジュアルもかっこいいのですが、そうじゃありません。曹操の人間臭さがカッコいいのです。


喜怒哀楽が激しく、曹操自身も漫画の中で「感情をぶっ放さずして、何が人生だ」的なことを言っています。自分の道歩いているなあって感じがかっこいい。


もちろん理不尽にキレたりするのはダメだと思いますがw


後、曹操は女の子が基本大好きです。
戦場でも可愛い女の子がいたらすぐナンパする。


ジローラモかと思いました。
この辺も好きなんですよね。


このように喜怒哀楽は激しいのですが、戦争にかなり強い。変わった戦法を使って相手をかく乱するのが上手いってイメージ。


あ、ただ大負けもしてます(笑)
そのとき曹操は確か「まあ、たかが一敗」みたいな感じでした。


ポジティブすぎます。見習いたい。

曹操の部下たちも個性爆発している

曹操の部下として許褚・夏侯惇・張遼などがいます。(いや実際もっと部下は多いんですが、全部書くと大変なことになるので、、、)


懐かしいですね、三国無双。
私は張遼か関羽を使っていました。皆さんはどうですか?


許褚に至っては、寺の鐘を持ち上げます。
夏侯惇は、自分の目玉を○べたりします。
張遼に至っては、髪の毛が大体爆発気味ですw


このように、曹操の部下は癖が強い。キャラが強過ぎる武将が次々登場するあたりが、蒼天航路をさらに面白くしているのだと思います。

曹操の人に対する興味はすごい


曹操はヘッドハンティングが大好き過ぎて、敵に対しても普通に「なあ、味方にならん?天下一緒に見ない?」みたいな感じですぐ誘います。


とりあえず才能がある人は大好き。
才能があれば、どんな身分の低い人でもOK!カモン!って感じです。

敵キャラの「悪いやつ」感が凄い



中国の歴史で「悪いやつ」って印象がついているのは董卓ではないでしょうか?


蒼天航路でも登場しますが、かなりの悪人です。
ま〜すごい。


「あ、こんなこともしちゃうんですね…」って悪行。


まあ、でも乱世だから仕方ないなって思いながら読んでました。もちろん董卓以外にも、悪い奴はいましたが、蒼天航路では董卓がやっぱり悪人として抜きん出てたかな…。

エモい感じになると、、、


もう一つの見どころとして、曹操の部下たちの○に様です。(一応怖いんで、○=し)


蒼天航路では戦争中「後は…任せた…」みたいに、曹操の部下が○ぬことはほぼありません。


「おお…花が舞っておる….ああ…何と素晴らしき世界かな」みたいなエモいシーンが始まった後、急に○にます。


私はもう蒼天航路を5周しているので、内容は覚えているのですが「エモいシーン始まったからそろそろかな」みたいな感じで読んでいます。

まとめ


というわけで、今回はこの辺にします。


全部勢いで書いたので、今思っている蒼天航路の率直な感想です。


蒼天航路は、中国の歴史の勉強になります。また、かなり作り込まれている漫画なので、何度も見返しても飽きない印象。


まだ読んでいない方は、ぜひ。


全巻紙の本で買うのはちょっとって方は、電子書籍のブックライブで見ましょう。便利ですよ。


おわり。

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