Tidy Plusの青柳です。
大学生の時に100Kgまで太りました。0.1トンです。100Kgまで太るのは才能らしいです。しかし、同じく大学生時代に70Kgまで痩せたアラサー男子です。
100Kg→70Kgまで痩せました。
30Kgのダイエットに成功。
小学3年生一人の平均体重が30Kg程度なので、私の身体から小学3年生が一人いなくなって、そのまま小学校に向かった感じです。勉強頑張りましょう。
今回は「ダイエットを本気で始めるなら”やめること”」を14個紹介します。
ダイエットをするなら食事管理や運動をするなど「やること」を決めるのはもちろん大事。
しかし、ダイエットの時に「やめること」も一緒に決めておくことも大切です。やめることを決めておけば、寄り道せずにダイエット成功までの道のりを歩めるからです。
今回はダイエット中に「やめること」の具体例を14個紹介します。
早速始めましょう٩( ‘ω’ )و
1.「楽にダイエットをする」考えはやめること
どのようなダイエットにせよ、ダイエットとは少なからず「キツイ」ことです。好きな物を我慢するのは辛いですし、消費カロリーを増やすためにする運動も普通に疲れるはずです。
その為、楽にダイエットをすると言う考えはやめるべきです。
2.「とりあえず断食して痩せよう」と言う考えはやめること
断食をすれば少なからず痩せるとは思います。摂取カロリーが極端に減るからです。しかし諸刃の剣でもあります。
断食をすればダイエット効果は期待できるかもしれません。が、同時にとてもキツイことです。ちなみに断食は一般人が行うのはとってもキツイことです。
「キツイ」行為はストレスにもつながります。ストレスが溜まることで、ストレス食いをする可能性もあります。また、断食をすることでエネルギー不足にもなります。エネルギー不足になることで、体重の「停滞期」につながる可能性もあります。
その為、断食をしてダイエットをするのはやめるべき。
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3.誰かと比較するのはやめよう
誰かと体重・体型を比較するのはやめましょう。例えばモデルと身長も違うのに、同じ体重を目指しても健康的な身体にはならないはずです。
誰しもが痩せれば痩せるほど、カッコ良くなるわけでも可愛くなるわけでもありません。理想の体重は人それぞれ違うはずです。
誰かと比較をするのは、根本的に間違っています。自分の理想となる体重・体型を見つけて、その理想に向かって頑張りましょう。
4.言い訳はもうやめよう
ダイエットの成功・失敗は全て自分の行動次第です。失敗したからと言って、誰かのせいにして言い訳をするのはNG。環境のせいにしたところで、何も先へ進みません。
誰かのせいにするよりも、具体的にどうすればダイエットに成功するかを考えましょう。
ダイエットに失敗したら自分の責任。成功すれば自分のおかげ。その方が、精神的にも楽ですよ。
5.ゴールがないダイエットはやめよう
ダイエットを始めるなら、目標・ゴールがないとモチベーションも上がり辛いです。ゴールがなくてもダイエットができるなら、そもそも今太っていないはずです。
ゴールや目標がない方は、まずゴールを考えましょう。
具体的に「1年後に5Kg痩せる」でもOKですし「痩せて異性と付き合う」などの抽象的な目標でもOKです。自分が最もモチベーションの上がるダイエットのゴール・目標を作りましょう。
6.単調なダイエットはやめよう
割と盲点ですが、ダイエットって「飽きる」ことも多いです。例えば有酸素運動。ジョギングにせよ、ウォーキングにせよ同じことの繰り返しです。右足を出して左足を出して…。
無酸素運動でも同じことです。腹筋にせよ、腕立て伏せにせよずっと同じことの繰り返しです。習慣にならない限り、飽きる可能性もあります。
飽きたら、ダイエットをやめる可能性もあります。そうならない為に、例えばジョギングの時は音楽を聞いたりなど、工夫をしてダイエットをしましょう。
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7.炭酸飲料を飲むのはやめよう
ダイエットを始めるなら、炭酸飲料を飲むのはやめましょう。理由は簡単で、砂糖がたくさん入っているからです。例えばコカ・コーラには角砂糖が14個〜17個あると言われます。
人間に糖質は大事ですが、糖質を摂り過ぎると肥満につながります。なので、ダイエット中はそもそも炭酸を飲まないと決めましょう。
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8.コンビニで買い物をする習慣はやめよう
ダイエット中なら、コンビニで買い物をする習慣はやめましょう。理由は簡単で、コンビニには魅力的な商品が多過ぎるからです。
我慢できればOKですが、レジ横にあるチキンなどを我慢するのは精神的にも苦痛なはず。誘惑に打ち負けてしまったら、ダイエットを挫折する可能性もあります。
その為、コンビニで買い物をする習慣はやめましょう。
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9.夜食はやめよう
夜食を食べるのはもうやめましょう。夜食を食べた後は、普通に考えて寝るだけです。食べてすぐに寝ることで、体内にエネルギーが溜め込まれます。結果、肥満につながるケースもあります。
「お腹が空いたら食べよう、我慢しない」と言う考えで、痩せるとは思いません。反論はあると思いますが、私自身お腹が空いても我慢をしたこともありました。
結果30Kg痩せています。ダイエットでは少なからず「我慢」は必要だと言うのが私の意見です。
10.楽な服装をするのはやめよう
太ったからと言って、パーカーやスウェットなど楽な服装に逃げるのはやめましょう。もちろんですが、太ってズボンが入らないとかなら新しく買いましょうね。膀胱あたりが圧迫されるので…。
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しかし、楽な服装で過ごすことに慣れるのはNGです。楽な服装に慣れてしまうと、次は太っていることに慣れ始めます。これではいつまで経ってもダイエットは成功しません。
楽な服装をしないことで、自分が太ったか痩せたかは一目瞭然になります。少し太ったら「あれ、キツくね?」って思うはずですから。
自分の体型を再確認することにもつながるので、楽な服装をするのはやめましょう。
11.付き合いの飲み会は断ろう
飲み会は基本的に太りやすいのです。理由は簡単で、一つ目はビールなどのお酒を飲むことで食欲が増える可能性がある為。
もう一つは、一次会の飲み会が終わった後、締めのラーメンや2次会があったりするからです。その為、どう考えても太りやすいはず。なので、断れる飲み会は断りましょう。
また、飲み過ぎることで肝硬変などの病気のリスクもあります。付き合いで飲み会へ行って、愚痴を聞かされてストレスを溜めるより、体重を減らすことの方が重要です。
12.ストレスを放置するのはやめよう
ダイエットとストレスは相性が悪いです。あまりにもストレスを受け過ぎると「ストレス食い」をする可能性があることは、よく言われていることです。
その為、ストレスを放置することはやめましょう。ダイエットのために、ストレスが多い仕事から転職をするのも一つの方法です。

13.流行りのダイエットに流されるのはやめよう
TVで紹介されるダイエットは「すぐに痩せる」「簡単」「楽」などの、いかにもすぐに痩せそうな言葉で流行りのダイエットを紹介します。
TV局の目標はあなたのダイエットを成功させることではありません、視聴率です。30Kg痩せた私が断言します。楽で簡単なダイエットはありません。
そのようなダイエットがあれば、この世に太っている人はゼロのはずです。ダイエットを成功させるには「キツイ」「腹へった…辛い」と言う感情は少なくとも1回は感じるはずです。
そのため、流行りのダイエットに流されるのはもうやめましょう。基本は「運動」「食事管理」の二つです。
14.朝飯を食べないのはやめよう
朝飯を食べない選択をするのは、やめましょう。朝ご飯を食べないと、基礎代謝が下がる場合があります。基礎代謝が下がると、消費カロリーが減ります。
結果として、痩せ辛い身体になります。
こうなると、ダイエットを始める身体としては、最悪な状態になります。面倒だとは思いますが、朝飯は食べるようにしましょう。
まとめ
と言うわけで、今回はこの辺にします。
今回は「ダイエットをするならやめること」を14個紹介しました。参考になれば幸いです。
あなたのダイエットが成功することを祈っております😌
それでは、最後までご覧いただき誠にありがとうございました٩( ‘ω’ )و
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