シャープの株価が回復中なの?実態を調べてみました

シャープ株は回復中>投資

どうも、Tidy Plus Investmentです。


今回は知らない内に株価が回復しつつあるシャープの株価をテーマにこの記事を書いています。何故この記事を書くかというと、先日「シャープの今後の株価を予想してみました」という記事を書いた事が理由。



上記の記事内で「株価が1,900円を越えれば短期的な上昇が期待できる」と予想した所、シャープの株価チャートは下記の通りになりました。


1,900円を明確に超え、現在の株価は2,035円。1月15日には1,900円を超えており、私が記事を出しのも1月15日。


上記の私のシャープの予想に関する記事を読んで「ほうほうそうかそうか」とシャープの株を購入した方には1万円程度の利益が出ていますね(100株購入したとするならば)


まあ、そんなことはどうでも良いんです。私はシャープという銘柄を業績面・チャート面から分析をしただけではありましたが、よくよく考えたら2020年3月頃(株価は900円あたり)から2,035円まで上昇しているという事実が発覚。


つまり「株価2倍になっているがや!」という事を名古屋弁で驚きながら知ってしまい、これはちょっとシャープという銘柄をもう少し学んでみようかなと思ったという事です。


なので、なぜシャープの株価が回復してきているのか、その要因について調査してみました。

業績の比較から始めたいと思う

私は電気機器のメーカーに勤めたことも、家電にめっちゃ詳しい人って訳ではありません。なので、まずは「大手電気機器」の業績の比較をしてみようと思います。


比較する銘柄は下記5社。

  • シャープ
  • NEC
  • 東芝
  • 富士通
  • 三菱電機


泥臭いやり方ですが、粉飾決算でもしていない限りは最も会社の状態が知れる数字だと思うからです。

電気機器メーカーの業績比較グラフ

数字の引用元は楽天証券から。2020年度の業績を引用してみましたが、こうやってみるとシャープの売上はそこまで高くありません。また、利益も三菱電機の10分の1。にも関わらず株価は三菱電機よりもシャープの方が上。


う〜む。後、東芝はもう多くは語りません。利益マイナスって事くらいすかね。


少し驚いたこととして、三菱電機の売上高が高いこと。三菱電機は色々と問題を起こしている企業という印象ですが、売上は高いですね。

三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場 | 最新の週刊東洋経済
改定労働施策総合推進法、通称「パワーハラスメント防止法」が2020年6月から大企業に適用される。同法はパワハラについて、次の3つの要素をすべて満たすものだと定義する。パワハラ防止対策は事業者の義務となるが…


…やべえこれだけだと全然わからん(笑)分ったのは三菱電機の売上が高い事と東芝の業績がいまいち奮わないという事だけか…


よし、ググろう。

シャープは日経平均入れ替えで採用されていた

日経平均入れ替え、シャープを採用-ドコモ上場廃止で
日本経済新聞社は18日、日経平均株価の構成銘柄としてシャープを採用すると発表した。NTTドコモについて上場廃止の可能性が極めて高くなったと判断したためで、同銘柄は除外となる。12月2日の算出から適用する。


あれ、ウッソまじかよ。


投資関連のサイトを運営していてこれを知らなかったのはなんたる不覚。基本、日経平均株価の構成銘柄として採用される銘柄は株価が上昇する傾向になります。

理由

採用されるとETFや投資信託からの買いが入って株価が上昇しやすいから


採用されたのは2020年11月18日。下記はシャープの株価チャートとなりますが、確かに11月18日以降株価は上昇。

シャープの株価チャート


日経平均構成銘柄に新規採用されたのが、シャープの株価上昇に一役買っているのは間違いないのかなと思います。


ちなみにシャープは2016年に一度日経平均の採用から削除されています。(代わりに採用となったのはヤマハ発動機)参考になるかどうかは分かりませんが、直近の2019年4月に日経平均の新規採用となったのはエムスリーという企業。

下記の青い棒線あたりで、日経平均の構成銘柄採用されました。

めっちゃ株価上昇しとるわい


ただ、エムスリーの場合は業績も比例して上昇しているのもミソです。2019年の売上高は113,059(百万円)で純利益は21,635(百万円)


2020年の売上高は130,973(百万円)で純利益は21,635(百万円)です。2021年予想も2020年の業績を超えているという確かな実績の元、株価が上昇しているのだろうと分析。


また、エムスリーは医療従事者を対象とした医療ポータルサイトのサービスを行っており、世界で最も革新的な成長企業ランキングでも世界5位になった事もあり。

シャープの株価は回復するのか?

ぶっちゃけエムスリー先輩の後をシャープが走っていけるかどうかは分かりません。最近ではシャープがマスクを販売していますが、利益にどこまでインパクトがあるかは不明。


ですが、シャープはかつて大大大企業として世界にも名が知られている日本が誇る企業。ポテンシャルはあるはずです。赤字を垂れ流していたかつてのシャープはおらず、台湾のホンハイに買収され、これから更なる復活を目指して欲しい。


と、熱く語っていますがシャープの株価の今後に関して、まずは業績次第だと予想します。シャープの業績が順調に積み上がり、会社予想の業績を超えていければ株価も上昇していくと予想。


日経平均の新規採用銘柄になった事で投資信託などからの買いは入ると思うので、下支えにもなってくれるでしょう。


結論:業績次第ではあるが、シャープの株価はじわじわと上昇していくと考察。


今回は、以上です。

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