Tidy Plusの青柳です。
大学生時代に体重が
100Kgまで増えました。
その後、同じく大学生時代に
70Kgまで痩せました。
ラッコの体重が30Kg程度らしいので…
私の身体からラッコが
一匹いなくなった感じです。

↑これがいなくなったわけです。
さて、今回は「太ることで起こるデメリット」をテーマに記事を書きます。
繰り返しますが
元々100Kgあったので…。
太っている事のデメリットは
よく理解しています。
今回は、私が太っていたときに感じたデメリットを紹介します。
早速始めましょか٩( ‘ω’ )و
汗をかく

太っていると、とにかく汗をかきます。
特に夏は
服がビチャビチャになります。
着替えが必須。
Tシャツを着れば
背中の汗がにじみ…。
なんとなくダサいです。
また、冬でも汗を
かく場合もあり…。
ああ…この人は太っているから冬でも汗をかいてるんだな…
って他人に
思われている気がします。
恥ずかしさも感じます。
椅子に座れば
その椅子が濡れます。
このように身体の至る所から
汗が噴き出します。
かなり気持ち悪いですし
他人の目も気になります。
そのため、汗をかくことは
太っていることのデメリットと
言えるでしょう。
疲れやすい

太ることで
起こるデメリット。
2つ目は「疲れやすい」ってことです。
理由は簡単で、太っていると
余計な脂肪がついているからです。
余計な脂肪がついていれば
動く時に疲れるのは当然です。
私の適正体重は65Kg〜70Kg。
私が太っていた時は100Kgです。
つまり、30Kg分の
余計な脂肪が
ついていたことになります。
当たり前ですが
30Kgの重りをつけていたら
疲れやすいはずですよね…。
また、疲れやすいと1日に
できることも少なくなります。
活動量も少なくなります。
したがって、太って疲れることは
デメリットと言えるでしょう。
異性との会話が減る

これは人それぞれかも
しれませんが…。
太ることで
異性との会話が
極端に減りました。
理由は…まあご理解
いただけるかな、と。
私が「太っていた時」と「痩せた時」を比較すると
やっぱり後者の時の方が
異性と話す頻度は多かったと思います。
悲しいですが、そう感じました。
太っていても
話がめっちゃくちゃ面白いとかなら
話は別です。
が、常人にはかなり難しいはずです。
話芸を磨くより、体を磨いた方が楽かなと😌
「異性と話す頻度」が減って悲しい人からすれば…。
太ることのデメリットと言えるでしょう。
睡眠が辛い

太ることで起こる
3つ目のデメリット…。
それが寝るときに辛いってことです。
理由は、脂肪や肉のせいで
呼吸がしづらくなるからです。
口呼吸は難しい為、鼻呼吸がメインになります。
また、うつ伏せで寝るのは
苦しくなりました。
笑い事に見えるかもですが
当事者からしたらかなり辛いです。
太ることで…。
睡眠すらも簡単には
できなくなります。
したがって、デメリットと言えるでしょう。
胸焼け

次のデメリットは
胸焼けです。
私は90Kgを超えた
あたりから…
胃液が喉に上がる
イメージで
胸焼けを起こし始めました。
太ることで胸焼けを
起こしやすいと言うのは
実際に報告されていることです。
太っている人は腹部の脂肪組織が胃を圧迫して逆流がおこりやすい、あるいは逆流の原因になる「食道裂孔ヘルニア」が起こりやすいということが欧米では報告されています。
【上記引用-記事】
太ることで胸焼けを起こす
可能性があるのは
デメリットと言えるでしょう。
自信をなくす

このデメリットは
人にもよると思いますが…。
太っていることで
自分に自信が持てなくなる
可能性があります。
理由は簡単で、太っているのがコンプレックスになるからです。
コンプレックスがあると
なかなか自分に自信を
持ちづらいと思います。
また、太っている体型を完全に
隠すことはできません。
その為「あ〜太ってると思われてるんだろうなぁ…」などと勝手に疑ったりします。
結果、考え方もマイナスになり
自分にも自信を持ちづらくなりました。
自分に自信が持てないのは
デメリットかな、と思います。
電車で座れない

次の太ることのデメリット
それが「電車でなかなか座れない」です。
理由は簡単で
座席に入らないからです。
文字にすると笑えますが
当事者からしたら笑えません。
一人分の座席が空いていても
身体が大きく座りづらいです。
また、横に座っている人に
迷惑をかける可能性もあり
なかなか座れません。
その為、目的地に着くまで
ずっと立っている可能性がある
と言うデメリットがあります。
ガラガラの電車なら
問題ありませんが…。
私が太っていた当時
山手線に乗る時は
ず〜っと立っていました。
オシャレができない

次の太っている時のデメリットは
オシャレができないってことです。
Lサイズ、XLサイズを超え出すと…。
基本ファッションへの興味は
ほぼなくなると思います。
「いやいや…全然あるある」
と言う方もいるかもですが…。
私が太った当時は
完全になくなりました。
理由は簡単で「似合わない」「そもそも着れる服がない」からです。
やっぱり細身で
体型がシュッとしている方が…。
似合う服は多いと思います。
また、太りすぎることで
そもそも着れる服が無い
と言う可能性もあります。
まさに絶☆望です。
「着たい服を着る」
「明日何着て生きてこう」
など言ってられず…。
「明日何が着れるのかな?入るかな?」と
毎日ビクビクするようになりました。
その為、オシャレができないのは
太ることのデメリットと言えるでしょう。
ズボンがキツイ

よく言われますが「去年より太ってズボンが履けない…」と言う悩みです。
太ることで
以前は履けていた
ジーンズなど履けなくなります。
理由は簡単で
太ると、腰回りが
大きくなるからです。
腰回りが大きくなれば
お腹周りが圧迫されます。
お腹周りが圧迫されると
膀胱あたりも圧迫されます。
結果トイレも近くなります。
更に、お腹も痛くなります。
ずっとお腹を
圧迫されている
わけですからね…。
更に、新しくズボンを買うなど出費も増えます。
その為ズボンがキツくなるのは
太ることのデメリットでしょう。
【関連記事】
またずれを起こす

太ることで
股擦れをする
可能性もあります。
普通に痛いので
デメリットです。
理由は簡単で
太ることで足も太くなるからです。
足が太くなれば
両足を擦ってしまう可能性も
高いです。
実際にまたずれをしている人にとって
笑い事ではなく、めっちゃ痛いです。
結果として、運動をする気持ちも減ります。
歩くと股が痛いですからね。
最終的に、運動を全くしなくなり
全然痩せない。
と言う最悪の状況にもなりかねません。
その為、太ることの
デメリットと言えるでしょう。
病気のリスク

太ることで、病気のリスクは上がります。
太ることで
発生しうる病気の
リスクは下記の通り。
肥満は糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風、胆石症、骨粗しょう症などの下地にもなりやすく、そのため狭心症、心筋梗塞など、虚血性心臓病や脳卒中の原因になります
【上記引用元記事】
▶︎国立循環器病研究センター/循環器病情報サービス
上記の通り、太ることで
病気のリスクは上がることが
分かると思います。
したがって、太ることのデメリットと言えるでしょう。
まとめ
と言うわけで、今回はこの辺にします。
今回は「太ることで起こるデメリット」を解説しました。
色々な意見があると思いますが、個人的には痩せた方がメリットは多いと思います。
私自身、痩せている時の方が太っている時よりも良いことは多いと感じます。具体的にどんなメリットがあるのかは下記の記事からどうぞ。
参考になれば幸いです。
以上、最後までご覧いただき誠にありがとうございました٩( ‘ω’ )و
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