「ダイエットが辛い…」って思った時に、ぜひ試して欲しい5つの事

ダイエット
悩んでいる人
悩んでいる人

ダイエットをしているけど辛い。もう投げ出したい。


この記事では上記の悩みに回答します。


今回はダイエットが辛くて投げ出したい時に読んで欲しい記事です。誰しもがダイエットをしている時「ダイエット辛い…」「ダイエットもうやめたい」って気持ちになることもあるはずです。


この記事を書いている筆者自身も100Kgから30kgのダイエットに成功しましたが、ダイエットが辛くてやめたいって思った事は何度もありました


ですが、今回紹介する5つの方法で乗り越えました。

この記事ではどんな時にダイエットが辛いって感じるのかと言う事と、それに対処していく為にどうするべきかを解説します。

書いてる人
書いてる人

ダイエットを行っている時は辛い時が来るかもしれません。しかし乗り越えた先には楽しい事しか待っていません!それは30kgのダイエットに成功した私が思う事。

「ダイエットが辛い」って思った時に、乗り越えられるかどうかがダイエット成功の鍵です。


ぜひ、頑張ってダイエットを続けて欲しいのです。

追記

「ダイエット 辛い」で検索されている悩み事を更に記事へ追加しました(2021年2月2日)


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1.ダイエットで辛い事:食べ物を我慢する

ダイエットに食事管理を取り入れている場合。


今まで普通に好きな物を食べていたのに、ダイエットを始めたら我慢する必要がありますよね。我慢をするとストレスも溜まりますから「ダイエットが辛い…」と感じる事もあるはずです。

  • 解決策:あなたがダイエットをしている理由を思い出す

あなたがダイエットを決意をした時の理由を思い出しましょう。
これは私がダイエットをしていた時によく行っていました。

例えば…
  • 誰かを見返したい
  • 好きな異性に告白したい
  • 健康上の理由

などが挙げられます。


どのような目標にせよ、あなたにダイエット決意させた「理由」はあなたにとってとても大きな事。


今一度「私はこの理由があるからダイエットをしているんだ」と思い返す事ができれば、あなたのダイエットモチベーションアップにも繋がるはずです。


そうすれば例え好きな食べ物があっても、ダイエットモチベーションが上がっていれば”食べない”と言う選択肢を取る事ができるかもしれません。

2.ダイエットで辛い事:運動が辛い

ダイエットの一環で、運動を取り入れている方も多いでしょう。ですが、今まで行っていなかった毎日のウォーキングや腹筋などの筋トレはとても辛いはずです。

  • 解決策:小さな習慣を作る/目標を低くする

ダイエットを始める時って一番ダイエットのモチベーションが高い時だと思います。ですが、その時のダイエットのモチベーションそのままに毎日の運動量も増やしていませんか?


あまりに高い目標を作ってしまうと「運動辛い…ダイエット辛いからやめたい…」となります。これでは挫折する可能性も高いはず。


そんな時は小さな習慣を作る事で対処してはいかがでしょうか?この方法は私がダイエットをしている時に取り入れていた事です。


参考にした本は「小さな習慣」です。
そこまでページ数も多くないので、ご興味がある方は読んでみて下さい。

小さな習慣を作る方法

例:毎日腹筋をすると言う目標を立てたい場合


・「毎日腹筋を1回する」と言う小さな目標を設定する

・「1回だけならやるか…」と言う思いになる

・腹筋を1回だけ行う

・1回だけだと足りない…って思うようになる

・いつの間にか習慣化する


この方法であれば簡単に「成功体験」を得る事ができますし、毎日腹筋をすることを習慣化できる可能性は高くなります。


※成功体験=毎日腹筋を1回すると言う事

3.ダイエットで辛い事:目の前に食べ物がある

ダイエットをしている時に限って、家族が美味しそうに何か食べていたり、仕事の帰り道にコンビニ・ファーストフード店があって辛い方もいるでしょう。

  • 解決策:物理的に食べ物を排除する

私はダイエットを成功させる為に、仕事を変える・引っ越しをするのってありだと思います
人間の意思は弱いですからね。


一緒に過ごしている家族が何か食べていたりすると…一緒に食べてしまう可能性は高いです。

私自身大学生時代2年生までは、複数人が一緒に生活をする学生寮にいましたが、その後一人暮らしを始めてから30kgのダイエットに成功しました。


ちなみに、私が大学生の時にダイエット成功した記事は「大学生の一人暮らし中30Kgのダイエットに成功した10個のルール」からどうぞ。


また、仕事帰りなどコンビニやファーストフード店があるって方は「道を変えてしまう」と「宅食」を注文する方法があります。宅食を注文しておけば、余計な物は買いづらいはずですから😌


【関連記事】ダイエットに宅食がオススメな理由は下記の記事からどうぞです。

4.ダイエットで辛い事:”食べる”事が生きがい

食べる事は楽しいですし、言ってしまえば快楽みたいなものです。


ですが、ダイエットをしているとそんな”楽しい”事を自分で規制しなければいけません。いきなり楽しい事を規制すると、ストレスもたまり「ダイエットが辛い」って思うかもしれません。

  • 解決策:食事よりも楽しい事を見つける

一番良いのは、食事の事を忘れる程楽しい事を見つけてしまうことです


私自身、ダイエットを始める前は食事をしている時が一番楽しかったです。ですが、私は食事よりも楽しい事を見つける事で食事の優先度を下げました。

  • 映画を観る
  • ゲームをする
  • 外へ出る
  • 筋トレをする


私は映画・ゲームが好きなので、お腹が空きそうな時間帯に合わせて映画・ゲームをしました。また、外出・筋トレをする事で運動にもなるし、空腹を抑える事ができるのでオススメ。

こちらの記事を参考にすると、筋トレなどの運動をすることで、アドレナリンが副腎から分泌されると言われます。アドレナリン濃度が高まると、血糖量を高める作用があります。血糖量が高まると、空腹を感じづらくなります。結果、運動をすることで空腹を感じづらくなると言われます。


空腹になって「ダイエットもうやめたい…お腹も空いたし」と言う時は軽く筋トレをするのもありだと思います。

5.ダイエットで辛い事:ダイエットをしている事

「今ダイエットをしている!」などと過剰に考えてしまうと余計なストレスも生まれます。


ダイエットをしていて「あー…なんで私ダイエットをしているんだろ…辛い」などと考えるようになるとネガティブな感情になるかもしれません。結果、ダイエットのモチベーションも下がります。

  • 解決策:ダイエットを意識しない

解決策として、ダイエットをしている事を意識しない事です。過剰に、自分がダイエットをしている事を意識しない事が大事。


「ダイエットをしたい!」って言う想いはとても素晴らしいですが、あまりに考えてしまうとストレスになるのでNG。

「食べちゃダメ〜!」とか言われると、逆に食べたくなるのが人間の性ですよね。「このボタン押しちゃダメ」って言われた押したくなりますから(笑)


言いたい事としては、自分で自分に「ダイエットをしているから食べるな」って言い聞かせてしまうと、逆に食べてしまうって言う可能性があると言う事。


天邪鬼😌

番外編1:「ダイエットができない…辛い」


この悩み、僕はすごいわかります。


僕は生まれてから大学生の途中まで「痩せている」って時が過去なかったからです。僕は大学生の時一念発起して30Kgのダイエットに成功しました。


が、それまでずっと痩せたかった。
「じゃあ痩せれば良いじゃん」と言われても痩せられなかった。


「食べちゃいけないのに、なぜか食べてしまう」

「また体重が太った…」

「ああ…なんで太ったんだ…くっそくっそ」


なんて悩んでいて、誰かと会う時はデブを笑いのネタにしたけど、悔しかった。辛かった。この「ダイエットが辛い」って言うのは、太った事が無い方からしたら分からないと思う…けど辛い!わかる!


これは僕の経験ですが…ダイエットがどうしてもうまく行かない方は「環境を変える事」と「モチベーションを上げていく事」とりあえず、この2つを実践して欲しいな、と。


ダイエットのモチベーションを上げる方法」については下記の記事で紹介しています。

番外編2:ダイエットが辛い時期って?

僕がダイエットを経験してきて、辛かった時期は2つ。

  • ダイエット初期
  • ダイエット中期



今まで普通に行っていた「食事をする事」に対して自分で制限をかけていくのが単純に辛かったです。具体的にはダイエットを始めて3日目以降。


ぶっちゃけダイエットを始めて3日目くらいは良いのです。

僕の場合は食事量を減らして運動をするって言うダイエットの王道みたいな事をしていたので、ダイエットを始めて3日目くらいまでは数Kg落ちたんですよね〜。


ま、元々0.1トンあったので、ダイエットの伸び代も大きかったのでしょう(笑)


でも、ダイエットの初期って色々な誘惑と闘っていく時期なんですよね。「ちょっと痩せたんだから、今日はトンカツでも良いんじゃね?」「マック行っとく?」みたいな悪魔の囁き(笑)


それに打ち勝っても、今度は停滞期と戦う必要があるんですよね。ダイエット中期。具体的にはダイエットを始めて1ヶ月くらいはもう、ダイエットの中だるみともいえる期間に突入したと思います。


僕は、このダイエットの辛い時期を乗り越えていくっていうのは「スープを飲む」とかじゃあなくて、感情論で乗り越えていくのも一つの方法だと思っています。


つまり「他の人も私(僕)と同じくらい辛いんだ」と考える。もう、みんな辛いんだから、頑張ろう、と。


多分、この記事を読んでくれている方は「ダイエット…辛すぎんか…ああああ」って思って見にきてくれた方が多いと思いますが…大丈夫!みんな辛い!


夜は腹が減りすぎて眠れず、食べる言い訳みたいなのを考えながら、ダメだダメだと自分で打ち消していく…辛い!分かる!


辛いよなあああああ!
でも頑張れ〜〜〜〜〜!!
自分の為に痩せよう〜〜〜〜みんな!

まとめ

すみません…ちょっと取り乱しました。


いかがでしたでしょうか?
最後にまとめます。

ダイエット中、食べ物を我慢する事が辛い。
→ダイエットをしている理由を思い出す


ダイエット中、運動が辛い
→小さな習慣を作る・目標を低くする


ダイエット中、目の前に食べ物があるのが辛い
→物理的に食べ物を排除する


ダイエット中、”食べる”事が生きがいだったので辛い
→食事よりも楽しい事を見つける


ダイエット中、ダイエットをしている事が辛い
→ダイエットしている事を意識しすぎない


最後に一つだけ。


ダイエットは少なからず「辛い」「キツイ」ことだと思います。それは30kg痩せた私が思うこと。しかし「辛い」「キツイ」ことを乗り切れば、ダイエットが習慣化します。


ダイエットが習慣化すれば、後はダイエットのボーナスタイムです。辛い時期を乗り越えれば、ダイエットの成功までは後少しです。


もうちょっと、後もう少しだけ頑張ってみませんか?


それでは、今回はこの辺で。


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