どうも、Tidy Plusの青柳です。
2020年9月からランサーズで記事執筆の仕事を受注しています。ランサーズ歴で言えば半年程度です。ランクは認定ランサーのライター。また、クレームは現在の所ありません。評価は満点です。

もちろん認定ランサーになれたのは、素晴らしい発注者さんに恵まれた事が大きいです!
そこで今回は、半年ランサーズを使った私が、ランサーズで絶対やってはいけない事を5つ紹介します。今回紹介する「やってはいけない5つの事」をやってしまうと、最悪クレームにもつながります。
これからランサーズでライターをする方は、ぜひ参考にして下さいね〜!
ちなみに私は記事の発注もランサーズで行っています。なので、受注者・発注者両方の立場を理解しています。
連絡が途絶える

一番やってはいけない事が、仕事の途中で連絡が途絶える事。
ランサーズでは受注者と発注者が「仕事のすり合わせをして」→「発注」が一般的。仕事のすり合わせはランサーズ内のメール機能を使います。
仕事のすり合わせをする中で、突然連絡が途絶えたら相手は困ります。また、仕事を一旦受注した後連絡が途絶えるのはもちろんNG。
俗に言う「飛んだ」ってやつです。発注者は横のつながりがある場合もあります。「この人は連絡が取れなくなる」って情報が発注者の中で拡散されたら最悪です。
今後ランサーズで仕事を受注するのが難しくなります。
とにかく連絡を途中でやめるのはNG。自分にできない案件は、最初から手を出さないようにしましょう。
納期遅れ

次にランサーズでやってはいけない事。納期の遅れです。
繰り返しますが、ランサーズは「仕事のすり合わせ」を受注者と発注者で行います。その際、納期は必ず「すり合わせ」の中に入ってきます。
発注者と受注者の両方が納得しなければ、納期は決まりません。つまり、納期は受注者も納得した上で決まります。
双方納得の上で納期は決まっているので納期が遅れたら、悪いのは受注者と言う形になってしまいます。

もちろん、急に東京の電力が全て停止した、とか物理的に納品できないケースは除きます。
が、それ以外は基本受注者のミスです。すると、発注者は「また仕事をお願いしよう」とは思わないでしょう。「納期が遅れる」→「信用を失う」につながるからです。
基本は納期に遅れないことが鉄則。遅れてしまったら、即座に謝る事。嫌かもしれませんが、仕方ありません。
コピペ

ダメです。コピペはただの盗作です。
例えば「ダイエット 筋トレ」をキーワードに、記事を書いて欲しいと頼まれたとします。検索エンジンで「ダイエット 筋トレ」と検索するのはもちろんOK。
ただ、他人が書いた記事を丸写しするのはNGです。

もちろん、言い回しを変えただけとかもダメ。
ちなみに私は記事の発注をして、何度か記事の丸写しを納品された事があります。
発注者側には「コピペチェックツール」があるので、基本コピペはバレます。
ライターとしてコピペは絶対NG!自分の意見を織り交ぜたりして、オリジナリティを意識しましょう。
依頼通りにやらない

発注者の依頼通りに仕事をしないと、信頼低下につながります。
ランサーズの画面を見ると、たくさんの仕事があります。その中から自分ができそうな仕事を探します。例えば、下記のような感じで仕事が用意されています。
【2,500文字以上】「ダイエット 筋トレ」をテーマに記事執筆をお願いします。
・2,500文字以上〜でお願いします。
・手数料込みで2,500円です。
・2,500文字以上でも金額は一律2,500円となります。
・画像を3枚以上挿入して下さい。
発注者にもよりますが大体このように条件が書いてあります。
ちなみに、実際にランサーズのサイトをチェックしたい方は、下記からどうぞ。

発注者の条件通りに納品できないと「この人よく読んでいないな〜」って思われます。すると、信頼性は一気になくなります。
マクドナルドで「ビックマックのセット」飲み物は「コーラのL」「ポテトはL」と注文して「コーラのM」と「ポテトのM」が来たらいやですよね?
しかも、支払う金額は「ビックマックのセット+コーラのL+ポテトL」で割高だったら、おこっちゃいますよね。
依頼者の条件通りに行わないのは、これと同じ事です。
とにかく発注者の条件はよく読みましょう。条件を読んで、できそうにないのであれば仕事を受注してはいけません。
メッセージを適当に返す

・タメ口
・「はい」「そうですか」などそっけない文章
などはNGです
発注者は、あなたがどんな人なのかも見ています。「仕事をちゃんとやってくれそうなのか?」を判断する材料は、メッセージでやりとりする文章だけです。

タメ口でメッセージを送るのは持っての他です。
また、「はい」「そうですか」「わかりました」などは素っ気なさがあります。気にしない方もいますが発注者には「良い人っぽそう」「やる気ありそう」と思われた方がメリットもあります。
単価アップにつながるかもしれません。「良い人っぽそう」と思われるコツとしては「!」を時折使う事。これが一番簡単な方法でしょう。
A.承知しました。
B.分かりました!
であれば、Bの方が良い人っぽそうです。あまりに多用するのもダメですが、時折「!」を使ってメッセージで会話すれば「良い人そう」「やる気ありそう」って発注者につながる可能性が高いです。
もちろん「良い人そうだ」と思われて、値下げなどを要求されたりした場合は、毅然とした態度が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「ランサーズでライターとして仕事をする」時に、やってはいけないことを5つ紹介しました。ぶっちゃけ、これら5つのことを完璧にできれば発注者から悪い評価はつかないと思います。
難しい事ではありません。
それでは、頑張ってランサーズで仕事を受注していきましょう!!
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