ダイエットに役立ちそうな「仏教の名言」6選!

ダイエット

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ダイエットのモチベーションを上げる言葉はたくさんあります。インターネット上でダイエットの名言をまとめている記事も多いので、ご存知の方も多いでしょう。


Tidy Plusは「ダイエット」が主なテーマのサイトですが、他のサイトと同じようにダイエットの格言をまとめても面白くないので…。


この記事ではあまり触れることがないであろう「仏教の名言」から、ダイエットに役立ちそうな言葉を選びました。早速始めましょう。

この記事では、仏教の名言とその名言に対する意見を管理人が個人的に書いた記事です。参考までにどうぞ。

ダイエットに役立ちそうな仏教の名言

毎日毎日、命懸けで修行して、十年単位でもってようやく一歩成長する


宮本祖豊(比叡山十二年籠山行満行者)


ダイエットに置き換えても同じことです。


この世に「楽で」「簡単で」「すぐ」痩せるダイエット方法はありません。もしあるならば、この世に太っている人はいないはずです。


また、ダイエットは短期間で行うとリバウンドのリスクがあります。名言にもあるように、ダイエットもある程度の期間をかけてじっくり行いましょう。


ただ、命懸けでダイエットはしなくて良いです。気持ちだけで…。

過去に囚われてはいけない
未来を待つだけでもいけない
ただ、この瞬間に集中すること


ブッダ


過去、自分が痩せていた時の写真を大事に持っていませんか?過去に囚われても仕方がありません。大事なのは「今」です。


ダイエットは基本、歳をとるほどに難しくなります。基礎代謝が減るからです。


また、ダイエットは自分から積極的に動かなければ「痩せる」と言う未来を勝ち取ることはできません。


今この瞬間に集中して「未来の痩せている自分」を手に入れましょう。

自分を変えるのは自分だけ
どんなに大きな変化も
すべてあなたの一歩から

ブッダ

ダイエットを始めるのも、やめることを決意できるのはあなただけです。他の人があなたの体重を減らすことは、普通できません。


自分の体型を変えることができるのは、自分だけです。


毎日食べるご飯を「ちょっとだけ」減らしたりでも良いので、小さなダイエットの一歩を踏み出してはみませんか?

苦しみ、悲しみがなければ人生の花を咲かせられない


青山俊董(曹洞宗尼僧)

「やりたくもない疲れる運動=苦しみ」
「好きなものが食べられない食事管理=悲しみ」


など、ダイエットとは少なからずキツイ行為です。


今まで行ってきた習慣を変えるのですから、当然です。
タバコやお酒と言う習慣をやめるのも大変ですよね。


一度ついた「習慣」は、良かろうが悪かろうが自分で意識的に変えることは難しいもの。


ダイエットも同じで、「食べ過ぎ」「運動不足」と言う悪い習慣を矯正するのは辛いこと。しかし食事を管理し、運動を続けると言う辛いことを続けることで・・・。


あなたのダイエットも成功し、人生の花も咲くと言うものです。

健康であるかどうかは、自分の「心」が決めている

ブッダ

ダイエットを行う上でもメンタル面(=心)は大事です。
メンタル面が悪ければ、ダイエットもうまくいかないでしょう。


メンタルが安定していなければ、ストレスを抱える可能性があります。ストレスを抱えることで、ストレス食いをする可能性もあります。


環境を整え、自分のメンタルを良好に保つことでダイエットもうまくいくはず。


ダイエットがうまく行けば、健康面も良好になるはずです。

心を強く保つには、体が元気でなければ

ブッダ

そして、心を強く保つには体が健康でなければいけません。


心と体は表裏一体。


メンタル面を良くしたいなら、健康を保つこと。
健康を保ちたいなら、メンタル面を良くしましょう。


体が元気でいるためには、ダイエット。頑張りましょう。

まとめ

と言うわけで、今回はこの辺で。


最後までご覧いただき、ありがとうございました😌

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