Tidy Plus Investmentです。
投資信託について一から知りたい方は、①から順番に読み進めるか、ご興味がある所から読み進める事をおオススメします。
この記事を書いている人:大学生から投資を行っているアラサー男子
今回は投資信託を学びたい時に読んでおきたい本を6冊のみ紹介します。あまり多くても、逆に悩んでしまうと思うので厳選しました。
ぜひ、参考にして下さいね〜。
気になった本があれば、実際に購入して読んでみて下さい!
一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門
The・投資信託の教科書です。これから投資信託を始める方にオススメの一冊。一から学ぶことができるので、投資初心者の方にオススメです。
イラストも多く入っており、読みやすい一冊となっております。
いちばんカンタン! 投資信託の超入門書
著者はファイナンシャルプランナーで、投資信託の仕組み・購入方法・商品の選び方がまとめてあります。お金のプロならではという安心感があります。
書いてある内容も初心者向けで、イラストも多く含まれています。とにかく投資信託の基礎を知りたいという方にはオススメの一冊です。
お金は寝かせて増やしなさい
キャッチーなタイトルでご存知の方も多いかもしれません。インデックス投資について書いてある本です。誰でも簡単にできるインデックス投資は、会社員の方にもオススメです。
個人的には、会社員であればインデックス投資が最も良いのではないかなと思います。
投資信託選びでもっと知りたいこと
個人投資家の実践記録が載っており、他の先輩投資家の体験を参考にすることができます。
積立投資の大切さがわかる一冊。具体的な投資信託の商品名も文章内で書かれているので、実際に投資信託の商品を購入するときの参考になるはずです。
また、文章が限りなく分かりやすいので、ストレスをあまり感じず読み進めることができますよ。
投資家が「お金」よりも大切にしていること
投資信託についての本、というよりかはお金に関する本です。「お金とはなんだ?」という疑問について書かれている本。
投資信託を購入するのは、お金を増やしたいという目的があります。しかし、投資をする事で「利益」だけではなく他にも意味がある、と著者は語っています。
これから投資を始めて行く方の心構え的な一冊です。
「投資で失敗したくない」と思ったら、まず読む本
商品選びや金融機関との付き合い方について学べる本。個人的には、銀行などでオススメされる金融商品に良いものはないと思っています。なぜなら銀行が「売りたい」商品を販売するからです。
証券会社の営業マンと話す時に言ってはいけない言葉などが学べて、参考になります。
まとめ
私は投資歴も6年目になり、もちろん投資信託の商品を何度も購入したことがあります。個人的に、初心者の方が着実に投資信託で利益を上げていくのであれば「長期的に」「インデックスファンド」を購入する事だと思っています。
特に会社員の方など、日中投資をする時間がない方には投資信託をオススメします。理由は、手間があまりかからないから。給料から毎月1万円〜3万円をインデックスファンドに回すだけでもOKです。
まだ証券口座が決まっていない方は「楽天証券」「松井証券」「SBI証券」のどれかでOKです。楽天ポイントを貯めている方は楽天証券。Tポイントを貯めているのであればSBI証券でOKです。
投資信託をこれから始める方は松井証券がオススメ。最近CMで見る方も多いと思いますが、松井証券では投資信託持っているだけで現金還元サービスがあるという日本初のサービスを始めました。
今回紹介した本で投資信託について学び、着実に資産形成をしていきましょう!
今回は、以上です。
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