どうも、管理人の青柳です。先日、バッド・トリップ〜どっきり横断の旅〜をネットフリックスで観ました。アメリカのコメディー映画ですね。
そこで今回はバッド・トリップ〜どっきり横断の旅〜を観た感想を書いていこうと思います。下記の映画です。

はちゃめちゃアメリカンコメディーで面白かったです。ブラックジョークが多く、下ネタも多めです(笑)私は一番最初のシーンがめっちゃ笑えました。アメリカのちょっとブラックな笑いが好きな方にはオススメかも。
ちなみに下記は私のスペック。
となります。
それでは、もう少し具体的に感想を書いていきます。
【注意】
※下記から、バッド・トリップのネタバレが大量に含まれますのでご注意ください。また、この記事は全て管理人の個人的な感想です。
バッド・トリップ〜どっきり横断の旅〜を観た感想
結論:海外のドッキリが好きな方にはオススメしたい映画
YouTubeでも予告編が見れますが、海外のドッキリをストーリーにした映画です。例えばトイレから抜けなくなったり…ゴリラに襲われたり…。
海外のドッキリが好きな方にもオススメしたい一本。
ただ「ちょっとやりすぎじゃね」って思うドッキリもあるのでご注意下さい(笑)
バッド・トリップ〜どっきり横断の旅〜の概要は下記の通り。
大都会NYに向けて車を走らせる親友二人組が、見知らぬ町でおふざけ三昧。悪戯に巻き込まれた一般人の反応を、隠しカメラでとらえたドッキリコメディ。
NetFlixの作品紹介文
バッド・トリップ〜どっきりの概要
主要な登場人物は四人。基本的に四人と一般の方で映画が進んでいきます。
・男性A:NYにいる女性Aに会いたいから車でNYへ行く。
・男性B:男性Aの友達。一緒にNYへ行く事になった。女性Bの弟。
・女性A:絵画ギャラリーで仕事している。(男性Aに好かれている)
・女性B:男性Bの姉。めっちゃ怖い。
【適当概要】※間違っていたらすいません。
男性AはNYに住んでいる女性Aが好きになった。しかし車がない。友達の男性Bの姉(女性B)が車を持っている為、盗んでNYへ向かう。
しかし、姉が車を盗まれた事に気づきNYまで男性A&Bを追いかける。最終的に男性Aは女性Aに告白したが振られる。その後、姉(女性B)が男性A&Bを見つけ襲いかかる。
が、姉がめっちゃ怖い理由は、男性B(弟)をしっかり者にさせたかった事が判明。最後はパーティーで踊って騒いで映画が終了。
エンドロールで、一般人へのネタバラシがされる。
いかがでしょうか?笑
私自身この映画概要をどうやって書こうか悩みました。映画本編のオチは、主要登場人物がなぜかパーティーで踊って終わります。オチは適当な感じでした。
この映画は、内容は特にありません。主要な登場人物の四人が一般人にドッキリを仕掛け、反応を楽しむ映画です。ドッキリの総集編を、無理やりストーリーを作って映画にした感じですね(笑)
ドッキリと映画をドッキングさせたのは面白いと思う
一般人にドッキリを仕掛けつつ、映画にしています。個人的には新しい試みっぽくて好きでした。アメリカの文化はわからなくても楽しめる映画。
ただ、アメリカのドッキリって過激な物が多いです。男性がトイレから抜けなくなって、トイレ毎たおれたりします。その男性は体中(ピー)まみれになります。
※ピーの部分は察して下さいませ(笑)
一般客がたくさん登場します。
TVで海外のドッキリが好きな方にはオススメかも。
個人的には、最後のエンドロールが一番ほっこりしました。「あ〜よかった全部ドッキリね」って思えたので。
ただ、オチはとにかくほぼ無いと言って良いでしょう。
バッド・トリップ〜どっきり横断の旅〜をオススメしたい人
ただ、日本のドッキリと比べて規模が大きいです。また、ちょっと汚いシーンや少しだけグロいシーンがあります。アメリカのドッキリ系の映像がそこまで好きでは無い方は、観ない方が良いかも。
「考えるな、感じろ!」って映画。
最初から最後まで一般の方に迷惑をかけまくります。が、最後のエンドロールでネタバラシを行っていたので良かったです。
まとめ
バッド・トリップ〜どっきり横断の旅〜は、映画+ドッキリをミックスさせた珍しいタイプの映画です。1時間半程度で観ることができます。
リアルな悪戯、リアルな反応を映画で観ることができます。
個人的にはオススメの映画です。繰り返しますが、ちょっとやりすぎ感もあるので視聴する時はご注意を!
最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
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