ヨネックス【7906】の今後はどうなる!?株価分析をしてみました

その他製造

こんにちは、Tidy Plus Investmentです!TwitterはTPIです。


今回はヨネックス【7906】の株価分析を行いました。
スポーツ用品を取り扱っている企業ですね。


特にテニス、バドミントンのラケットでヨネックスは大きなシェアがあります。ヨネックス製のラケットを使用している方も多いと思います。


さて、そんなヨネックスを株価分析した結果は下記の通り。

・コロナによるスポーツイベント中止・延期で業績は悪化。ただ、希望もあるように見える。

・が、いずれにせよコロナ次第。

・短期的に見れば750円をまず超えて欲しい。長期的に見れば900円を超えるまでは放置もアリ。



もう少し詳しくみていきましょう。
今回の考察人です。

自己紹介

青柳です。

投資の知識が無い状態で投資の世界に入る。ビギナーズラックで利益が出て、本格的に投資に没頭していく。そして失敗し、50万円の損失。

誰かに言う訳にもいかず投資について猛勉強。今では50万円の損失も全額返済。

この記事ではヨネックス【7906】について紹介しています。


記事内では他の投資家が注目する指標を解説します。


また、配当利回りや業績そして株主配当についても紹介しています。


具体的に、あなたのこんな疑問に回答します。

ヨネックス【7906】の今後の株価予想は?

・株主配当はあるの?

・ROEやPERの指標は?

・EPSはどうなの?

・業績はどうなの?

ぜひ、最後までご覧ください!



ヨネックス【7906】の株価を分析中です…

ヨネックス【7906】はどのような会社?

スポーツ用品の製造・販売を主に行っているヨネックス。


1958年6月にバドミントンラケットの製造・販売を目的に当時は「株式会社米山製作所」として設立されました。


1982年に「ヨネックス株式会社」と名前を変更。1981年、西ドイツに現地法人を設立したことを皮切りにアメリカ、イギリス、台湾、香港などの海外展開を始めます。


「ヨネックス」の由来は、創業者である「米山(よねやま)氏」の名前が由来。


ただ「米山」と言う発音が外国人にとって難しいとの理由で、未来の可能性を表す「X」を付けYONEX(ヨネックス)になったと言われています。


そんなヨネックスの会社概要は下記の通り。

会社名ヨネックス株式会社
本社住所東京都文京区湯島3-23-13
代表者林田 草樹
設立年1958年6月30日
業種その他製品
決算期3月


ヨネックスのWikipedia冒頭を引用しておきます。

ヨネックス株式会社(英: YONEX Co., Ltd)は、東京都文京区に本社を置く日本のスポーツ用品メーカーである。

Wikipedia

ヨネックスの事業内容

ヨネックスの事業内容は下記の通り。

スポーツ用品事業

バドミントンラケット、ソフトテニスラケット、テニスラケット(硬式)、ゴルフクラブ、スノーボード、シャトルコック、ストリング等を製造・販売。ウェア、シューズ等の商品の仕入、販売

スポーツ施設事業

ゴルフ場及びテニス、ゴルフ練習場の運営

少し古いデータですが、2019年の世界市場シェアは5位。大阪なおみ選手もヨネックス製のラケットを使用しています。


次章から、実際のヨネックスの株価チャートを見ていきましょう。

ヨネックスの株価

ヨネックスの株価チャート(3ヶ月)

2021年8月10日11:8現在の株価チャート(3ヶ月)です。


株価が736円。
PERは57.82倍です。


一般的にPERは15倍以下が割安だと判断されます。

ヨネックスの業種である「その他製品」の平均PERは37.90倍(全市場平均)*2021/8/10現在


また、ヨネックスの株式を調べると関連銘柄で登場する株式銘柄を紹介します。


※2021年8月10日

アルペン株価3,710円
デサント株価3,360円
ミズノ株価2,806円

次は、株主優待を見ていきましょう。

ヨネックスの株主優待

ヨネックスの株式を400株以上購入することで、株主優待が受けられます。優待内容は下記の通り。

400株以上保有
  • 3,000円相当優待クーポン

ヨネックスオンラインショップにて利用できます。


また、3年以上継続して保有している場合は6,000円と2倍になります。


※株主優待は変更になることもあります。
最新情報に関しては、ヨネックスの公式HPからどうぞ。

株主優待 | IR情報 | ヨネックス株式会社 企業情報サイト
ヨネックス株式会社(YONEX)のIR情報です。決算短信、有価証券報告書、財務状況など、当社に関する投資家情報をご紹介します。

ヨネックスの配当金

ヨネックスの配当金チャート(2019年〜2022年予想)

ヨネックスの配当金は2019年〜2020年まで5円。
2021年に4.5円へ減配しましたが、2022年予想では6円となっています。


配当利回りは0.62%となっています。配当利回りは高くありませんね。


ただ、ヨネックスには株主優待があるので…。
配当金はおまけ程度と見た方がいいかもしれません。


ヨネックスの内部留保資金については、下記の用途で使用されるとのこと。

・将来の事業展開のための生産工場及び販売部門の設備投資

・新製品開発のための研究開発資金に充当

ヨネックスの業績(売上・営業利益・純利益)

下記はヨネックスの売上・営業利益をグラフにしたものです。

ヨネックスの業績(売上高・営業利益)2018年〜2021年


ちなみに2022年の売上予想は63,000(百万円)・営業利益予想は2,200(百万円)です。


下記はヨネックスの純利益をグラフにしたものです。

ヨネックスの純利益(2018年〜2021年)

ちなみにヨネックスの2022年の純利益予想は1,400(百万円)となっています。

ヨネックスの業績は2018年〜2020年まではほぼ横ばい。しかし、2021年の業績は営業利益・純利益どちらも前年の半分程度になっています。


同業種であるミズノも同じような業績となっています。


2021年にヨネックスの業績がここまで下落したのは、コロナウイルスによるものです。スポーツイベントも中止になってしまいましたからね…。

でも悪いことばかりじゃない!

ヨネックスは感染状況が落ち着き始めた地域で小規模な大会の開催。また、SNS上での積極的な情報発信、スポーツフェイスマスク等の新たな需要に即した商品開発の取り組みを実行。

結果、特に中国は力強い回復を見せ、その他の地域も徐々に回復。第4四半期のグループ全体の売上高は前年を上回りました。

  • 営業利益:売上総利益から販売費・一般管理費用を差し引いた利益
  • 純利益:法人税などを支払った後の「純粋」な成果

ヨネックスのROE

2021年8月現在のヨネックスのROEは2.80%です。ROEが高いと言われる基準は10%程度。なので、ヨネックスのROEが高いとは言えません。

ROE:企業がどれだけ効率的に利益を出しているかパーセンテージで表示する指標

ヨネックスのEPS

ヨネックスのEPS(2018年〜2021年)

ヨネックスのEPSは上記の通り。


2018年から徐々に下がっていることが分かります。

EPS:1株当たりの利益を可視化した指標。EPSが伸びていると成長している企業とも言える。


最後に、ヨネックスのチャート分析を行いましょう。

ヨネックスのチャート分析

ヨネックスの株価チャート(3ヶ月)


ヨネックスの直近3ヶ月の株価チャートです。気になるのは750円付近です。

個人的投資戦略(短期)

7月末からジワジワと株価が上昇しています。私であれば750円を明確に超え始めたら投資を検討。ちょうどこの記事を書いている今日(8月10日)ヨネックスの決算がある為、750円を超えたら試し買いをするかな、と。


次に、ヨネックスの5年チャートを見ていきます。


2017年ごろから株価は徐々に切り下がっています。2020年2月にコロナウイルスの影響で、一気にガクッと株価が下がっている印象。


2018年9月に一度900円を目指す動きをしましたが、結局はダメ。その後はなかなか900円を超えられず、上がっても850円付近が限界。

個人的投資戦略(長期)

長期的に見れば、まず900円を超えて欲しいところ。2018年ごろから株価は横ばいなので、いまいち株価上昇の勢いがありません。業績の不透明感も強いかと。なので、900円になるまでは放置するかなって感じです。

ヨネックス株の今後

■ファンダメンタル分析の意見

PERが57.82倍は高すぎる印象です。また、配当利回りが0.62%だといまいち感があります。コロナによる業績の悪化もあり、手を出しづらい印象。


一方で、感染状況が落ち着き始めた地域で小規模な大会の開催。また、SNS上での積極的な情報発信、スポーツフェイスマスク等の新たな需要に即した商品開発の取り組みを実行。第4四半期のグループ全体の売上高は前年を上回った実績もあります。


ただ、東京オリンピック開催と同時にコロナウイルス感染者も増えてきました。感染者が増えればスポーツをする人は減ります。また、スポーツイベントも中止になってくる事が考えられます。


その為、コロナウイルス感染者が減少傾向になるまではヨネックス株を購入せず、放置もアリか。

■テクニカル分析の意見

短期的に見れば750円を明確に超えるまでは放置。750円を超えてくれれば、短期的な上昇も見込めるか。


長期的に見るのであれば900円を超えるまでは放置も選択肢に入れても良いか。


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