日立製作所(6501)の今後の株価を分析してみました!

投資

Tidy Plus Investmentの株価分析コーナー!TwitterはTPIです。


そんな日立製作所の今後の株価がどうなっていくのか、分析・予想をしました。


本記事をまとめると下記の通り。

・株価は6,203円と高めだが、PERは11.95倍と割高水準ではない。

・配当金は増配多く印象良し。

・業績も2021年◎。2022年の予想も◎

・ROE高い。

・個人的には良い銘柄だと思った。


この記事を書いている人。

自己紹介

青柳です。投資の知識が無い状態で投資の世界に入る。ビギナーズラックで利益が出て、本格的に投資に没頭していく。そして失敗し、50万円の損失。

誰かに言う訳にもいかず投資について猛勉強。今では50万円の損失も全額返済。

この記事では日立製作所【6501】の株価を分析します。


本記事では、下記の疑問に答えることを目的としています。

日立製作所【6501】の今後の株価予想は?

・株主配当はあるの?

・ROEやPERの指標は?

・EPSはどうなの?

・業績はどうなの?

ぜひ、最後までご覧下さい。


※本記事では「日立製作所」は「日立」と略します。

日立【6501】の株価を分析中です…

日立【6501】はどのような会社?

日立製作所の公式HP
引用:日立製作所の公式HP


「技術の日立」と呼ばれることが多く、社長になるのはほとんどが技術畑出身だと言われます。


「日立製作所の業種は?」と言われれば「電気機器」です。


が、他にも「日立建機」「日立金属」など電気機器に関わらず様々な分野に進出している巨大企業。


多国籍企業であり、売上の半分以上は海外。そんな日立の会社概要は下記の通りです。

会社概要
会社名株式会社日立製作所
本社住所東京都千代田区丸の内1-6-6 
代表者名小島 啓二
設立年1920年2月1日
業種電気機器
決算期3月

日立のwikipedia冒頭を引用しておきます。

株日本の電機メーカーであり、日立グループの中核企業。世界有数の総合電機メーカー。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 通称は日立やHITACHIなど。

wikipedia


ちなみに私が株価分析や投資銘柄を決める時は「業界地図」を必読しています。投資をする企業が業界内でどの位置にいるのかが分かるので、国内の株式投資をする方にオススメです。

日立の事業内容

日立の事業内容は下記の通り。

・構成:2021年現在、日立製作所+1,216社から成り立つ

・「IT」「エネルギー」「インダストリー」「モビリティ」「ライフ」の5つのセグメント有り

・社会インフラを動かす最先端のIT技術を保有

ちなみに2020年4月、日立化成㈱が株式譲渡をしたので関係会社ではなくなっています


次章から実際の株価チャートを見ていきましょう。

日立の株価(2021/9/3)

日立の株価チャート(3ヶ月)

2021年9月2日(終値)の株価は6,203円です。PERは11.95倍です。本記事で競合他社と(勝手に)設定した「ソニーグループ」「パナソニック」「三菱電機」の株価は下記の通り。

  • ソニーグループ:11,600円(PER:12.18倍)
  • パナソニック:1,316円(PER:18.60倍)
  • 三菱電機:1,507円(PER:16.74倍)


上記の通り、ライバル企業と比べるとPERは割安気味。また、15倍以下です。

日立の業種である「電気機器」の平均PERは24.95倍(全市場平均)*2021/9/3

日立の株主優待

残念ながら、日立の株をいくら購入しても株主優待はありませんでした。


ただ、株主優待は変更になることもあるので最新情報は下記のホームページからどうぞ。

株式に関するQ&A:株主・投資家向け情報:日立
日立グループの株主・投資家向け情報です。IR情報、決算・財務状況、株式に関する情報や資料などを掲載しています。

日立の配当金

日立の配当金チャート(2019年〜2022年予想まで)

日立の配当金は上記の通り。2019年→2021年まで「5円」ずつ増配をしています。2022年はまだ分かりません。


ちなみに日立の内部留保については下記の用途で使用するとのことです。

・グローバル企業として事業の競争力を確保し成長を図るため

・M&A、研究開発、設備投資等に活用する

日立の業績(売上・営業利益・純利益)

下記は、日立の売上・営業利益です。

日立の業績(売上・営業利益):2019年〜2022年予想まで

ちなみに2023年の売上予想は「8,900,000(百万円)」となり、営業利益予想は「800,000(百万円)」となっています。


下記は日立の純利益です。

日立の純利益(2019年〜2022年予想)

2021年の業績は前年比からプラスとなっています。


売上高は2020年の方が高いものの「営業利益・純利益」はいずれも2021年の方が高いです。


下記は、日立が2021年の業績に対して説明をしたものです。ただ、表現方法に関しては青柳流です。

・2021年はコロナがやばかったけど、割と売上高は前年度と同じくらいになったよ。

・ABB Ltdのパワーグリッド事業を買収したエネルギーセクター増収した。

・モビリティセクターも増収した。

・一方、日立化成(株)の売却したから非連結化になってその分減収。

・コロナの影響を受けた日立金属、日立建機も減収になった。

・売上高は前年に比べて「減収」したよ。海外を中心にコロナの影響が大きかったこと。

・後フロントビジネス事業の一過性対応等で好調に推移していたことの反動減などが影響した。

・営業利益は逆に上がったなー前年より。

・コスト構造の改善したり、収益性を改善した結果よ。


上記の通り、2021年の日立の業績は◎でした。ちなみにライバル他社と業績を比較すると下記の通り。

2021/単位:百万円日立ソニーグループパナソニック三菱電機
売上高
8,729,196
8,999,3606,698,7944,191,433
営業利益
798,910
971,865258,600230,195
純利益
501,613
1,171,776165,077193,132


「ソニーグループ」の業績が一際目立っています。株価は11,600円。次に「日立」です。株価は6,203円となります。


パナソニックの株価が1,316円。
三菱電機の株価が1,507円という結果に。


業績と株価をチェックしましたが、そこまでズレは感じませんね。例えば業績が良いのに株価は安い、みたいな感じではありませんでした。

日立のROE

2021年9月現在、日立製作所のROEは15%となりました。私が2021年1月にROEをチェックした時は10%にも満たなかったので、大幅に改善されています。


ちなみに競合他社のROEは下記の通り。

  • ソニーグループ:書いてない
  • パナソニック:7.20%
  • 三菱電機:7.50%

ROE:企業がどれだけ効率的に利益を出しているかパーセンテージで表示する指標

日立のEPS

日立のEPS(2018年〜2021年)

2018年→2020年にかけてEPSは逆・階段状に下落。


しかし2021年に一転回復しています。

日立のチャート分析

日立のチャート分析

上記チャートの通り、2020年10月頃から上昇トレンドに乗っていると見る線もアリそうです。今後ですが、綺麗に上昇トレンドに沿っていくのであれば一旦の上値は6,850円あたりかな、と。


逆に上昇トレンドを割ってしまった場合は放置をすると思います。どこまで下がるか分からないので。私ならそうします。

前回「日立製作所」の今後の株価を予想・分析した結果は下記の記事からどうぞ。

>>【結論】Tidy Plusで株価分析をして予想した結果を全部まとめる記事

日立(6501)株の今後を予想する

日立はPERが11.95倍と割安で、業績も右肩がりの良い銘柄だと思いました。配当金も増配しており、ROEも15%と高め。


今後ですが、緩やかに株価は上昇していきそうと考察しておきます。


というわけで、今回はこの辺で。


最後までご覧いただき誠にありがとうございました!


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