クスリのアオキホールディングスの今後の株価分析、なう。

小売業


今回はクスリのアオキホールディングス【3549】の株価分析を行いました。

この記事のまとめ

・石川県で創業し、現在全国展開を目指している企業

・PERは22.73倍

・ROEは20%超え

・EPSも毎年上昇

・短期トレンドに沿っていけば上昇予想


それではもう少し詳しく見ていきましょう。


今回クスリのアオキホールディングスの今後の株価を考察する人は下記の通り。

自己紹介

青柳です。
株式投資を大学生から始め2020年現在投資歴6年目。

<<注意点>>

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この記事で分かる事は下記の通り。

  • クスリのアオキホールディングスの今後の株価予想
  • クスリのアオキホールディングスの株価とPER
  • クスリのアオキホールディングスのROEとEPS
  • クスリのアオキホールディングスの業績



↓気になった所から読んで下さい!☆(←)

クスリのアオキホールディングスとは

引用:クスリのアオキホールディングス公式HP

クスリのアオキホールディングスとは石川県に本社がある大手ドラッグストアチェーン「クスリのアオキ」の持株会社ですね。元々クスリのアオキは1869年に薬種商を創業した所から始まっています。


昭和に入り創業者の青木信孝氏が「青木二階堂薬局」の商号で薬局営業を続けました。しかし1975年に薬局間での競争が本格化し始め、従来型の薬局経営に限界を感じた結果、ドラッグストアへの進出を検討。


その後、1985年の1月ドラッグストアとしてクスリのアオキを設立。


2016年11月にクスリのアオキホールディングスがクスリのアオキを株式交換により完全子会社化したという経緯です。この記事を読んでいる石川県民の皆さんには馴染みが深い企業の一つと言えるでしょう。

青柳
青柳

ちなみにこの記事を書いている青柳は金沢がとても好きです。もりもり寿司最高。


そんなクスリのアオキホールディングスの会社概要は下記の通り。

会社概要参考サイト:日本経済新聞
会社名株式会社クスリのアオキホールディングス
本社住所石川県白山市横江町4-1
代表者名青木 宏憲
設立年2016年6月30日
業種小売業
決算期5月


クスリのアオキホールディングスのWikipediaを見ると下記の通り。(一部抜粋)

株式会社クスリのアオキは、石川県白山市に本社を置き、石川県を中心に中部・関東・近畿・東北にドラッグストア(薬店)チェーンを展開する企業。ハピコム(旧イオン・ウエルシア・ストアーズ)に加盟。持株会社の株式会社クスリのアオキホールディングスが東京証券取引所第一部に上場している。-wikipediaより引用

クスリのアオキホールディングスの事業内容

クスリのアオキホールディングスの事業内容は「子会社の経営戦略・経営管理等の提供」


子会社とはつまりドラッグストアであるクスリのアオキの事ですね。


クスリのアオキの事業内容を知っておいた方がいいと思うで、下記からはドラッグストアであるクスリのアオキの事業内容について解説します。


クスリのアオキの事業内容は「医薬品・化粧品等・日用雑貨・調剤薬局等の小売業」となります。
また、商品は下記のように分類されています。

  • ヘルス
  • ビューティー
  • ライフ
  • 調剤

ヘルスは医薬品やサプリメントなどの商品で、ビューティーは化粧品やフェイスケア・ボディソープなど。ライフは日用品ですね、お菓子とか飲料とか。最後の調剤は薬局で処方される医療用医薬品。

Point

2019/5/21~2020/5/20までのクスリのアオキホールディングスの経営成績を見てみると、クスリのアオキで売上が最も大きいのは、日用品などのライフ部門。実に売上構成日の63.3%を占めます。食品・家庭用品の品揃えを充実させた結果、前期比より23.3%増えています。


ちなみに最も売上構成比が低いのは調剤部門。売上構成比の9.1%だけですが、前年比に比べて18.5%増加しています。理由として、新規にドラッグストア併設調剤薬局をオープンした事が売上増加につながったようです。

クスリのアオキホールディングスの株価

クスリのアオキホールディングスの株価チャート

クスリのアオキホールディングスの株価は2020年12月26日現在8,950円となっています。
PERは22.73倍です。一般的にPERは15倍以下が割安だと考えられるので、若干割高ですね。

Point

クスリのアオキホールディングスの業種である「小売業」の平均PERは47.43倍

クスリのアオキホールディングスの株主優待

クスリのアオキホールディングスの株を100株以上購入する事で株主優待が贈呈されます。贈呈される優待は下記の通り。

  • <1>株主優待カード(店舗&ネットショップ)5%割引
  • <2>.地方名産品

上記2つのいずれかとなります。


・100株以上の購入…<1>もしくは<2>を2,000円相当

・500株以上の購入…<1>もしくは<2>を3,000円相当

・1,000株以上の購入…<1>もしくは<2>を5,000円相当

>>クスリのアオキホールディングスの公式HP

クスリのアオキホールディングスの配当金

クスリのアオキホールディングスの配当金の推移チャート図

クスリのアオキホールディングスでは「安定的かつ継続的」な配当を実施する事が基本方針となっています。また、経営基盤強化の為のいわゆる内部留保の充実も図っていく考えとの事。


中間配当と期末配当2回行う事もクスリのアオキホールディングスの基本方針。


2018年から毎年配当金も上昇していていい感じですね。ちなみに配当金を数値化すると下記の通りです。

2018161株
2019181株
2020201株
2021(予想)22.51株

クスリのアオキホールディングスの業績(売上高&営業利益)

クスリのアオキホールディングスの業績(売上高&営業利益)のチャート図

クスリのアオキホールディングスの売上・営業利益いずれも順調に上昇していますね!最も売り上げに貢献したのは「ライフ」部門。顧客の利便性向上の為食品・家庭用品の品揃えを充実させた結果前年比23.2%増。


その後は「調剤部門」が前年度比18.5%増、「ヘルス部門」が前年度比14.5%増、そして「ビューティー部門」が前年度比11.2%増という結果。


ライフ部門の売上は全体の63.3%もあるので重要なセグメントの一つです。


売上高営業利益
201822128611,862
2019250,88514,147
2020300,17316,359
2021(予想)312,00017,600
Point

営業利益:売上総利益から販売費・一般管理費用を差し引いた利益

クスリのアオキホールディングスの純利益

クスリのアオキホールディングスの純利益の推移チャート図

純利益も順調じゃないですか。階段状に上昇している純利益を見ると、成長性が感じられますね。


純利益
20188,823
201910,648
202012,416
2021(予想)12,900
Point

純利益:法人税などを支払った後の”純粋”な利益

クスリのアオキホールディングスのROE

2020年12月現在、ROEは20.60%となっています。


ROEは10%以上が合格ラインとなるので、超・合格です。
高いですねー。


ROEとは企業がどれだけ効率的に利益を上げているのかをパーセンテージで表した指標の事。この指標は外国人投資家も見ている事が多いのでチェックしておきましょう!

クスリのアオキホールディングスのEPS

クスリのアオキホールディングスのEPSの推移チャート


EPSも順調ですね。EPSも階段状に上昇しているのが可視化できると良いですね。ちなみにEPSは1株当たりの利益を可視化した指標。


毎年伸びている企業は成長性が高いと言えるでしょう。


EPS
2017260.22
2018280.22
2019337.86
2020393.79

クスリのアオキホールディングスのチャート分析


最後にクスリのアオキホールディングスのチャート分析をしてみましょう。


2020年12月初旬から株価は上昇していますが、近々だと9,200円から8,950円まで下落中。上昇トレンドで反発していけば購入を検討しても良いかもしれません、一方で8,900〜8,920円で反発せず下落するのであれば一旦放置が良いかも。


ただ、今の所下落しているので放置がオススメ。



ちなみに前回の予想と結果です。バッチリ合っています。

<<2020年10月予想・結果>>

<<予想>>

8,400円を割ってしまったので、8,000円まで落ちちゃうかな。
節目の8,000円で反発すれば試し買いをしても良いかもしれません。

<<結果>>

2020年10月以降クスリのアオキホールディングスの株価は下落し、7,900〜8,000円台まで下落。前回予想の8,000円でクスリのアオキホールディングスの株を100株購入すれば10万円程度の利益は出ていました(2020年12月27日現在の株価は9,120円)

クスリのアオキホールディングスの今後

クスリのアオキホールディングスはいまだに成長を続けている企業だと判断します。今後全国展開をしていけば更なる株価上昇は見込めそう。


一方、クスリのアオキホールディングスのリスクとしてはドラッグストア業界の競争激化。出典競争・価格競争・M&Aなどレッドオーシャンな業界なので経営上の迅速的な決定力などが必須。


ま、その為にクスリのアオキホールディングスを持株会社にしたのでしょう。あとは店舗が増えていく時に必要となる人手問題。クスリのアオキではドラッグストア+調剤薬局の”かかりつけ薬局”を目指しているので薬剤師の確保も喫緊の問題のはず。


マイナビ薬剤師」というサイトで「クスリのアオキ」の求人を調べると、600件以上ありました。ここまで求人が出ているという事は薬剤師不足なのかなって思ってしまいます。なので人材問題も解決していけば更なる成長が見込めるのかなあって考察します。


個人的にはクスリのアオキは気になる銘柄の一つでした。気になる方はインターネットなどで調べてみても良いかもしれませんね。


今回は、以上です!


注意書き

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